長男が帰ってきて、もう3週間が過ぎました。
毎日が小さな嵐のように過ぎていき、ふと気づくと “あれ、もうそんなに?” と肩で息をついてしまうほどです。
父と母の通院の付き添い、家の手伝い。
その合間に、長男の「今日も出かけたい」という期待に応える日々。
大阪にいた頃の「少し自分の時間がある暮らし」が、遠い昔のように感じます。
でも、今はまだ“以前のリズム”を思い出す途中なのかもしれません。
長男は、一日どこにも出かけないという選択肢がほぼありません。
イオンを3軒はしごして、さらに食品スーパーも何軒も回って…。
私の予定などはお構いなしで、行きたい場所、買いたいもの、確かめたいことが次から次へと湧いてくる。
それが長男の世界の「安心」だから、できる限り付き合うようにしています。
ただ、時には心の中で
“ああ、このあと実家に行く予定があるんだけど…”
と、小さくため息がもれることもあります。
私の最近の困りごとは…
昔からそうだったのですが、長男はとにかくよく物を無くします。
探し物に付き合うのも、もう私たちの日常の一部のよう。
先日も、大阪から持ち帰ったガンプラが見当たらず、
家じゅうの箱、段ボール、棚、ありとあらゆる場所を一緒に開けて、ようやく発見したところでした。
やっと見つかったとほっとしたのに、
今度は「ニンテンドースイッチの本体がない!」 と大騒ぎ。
家をほぼ全部ひっくり返したあと、
最近行ったお店のサービスカウンターへ、半ば願掛けの気持ちで問い合わせてみたり…。
それでも今のところ見つかっていません。
一難去ってまた一難。
ひとつ見つかると、別のものがどこかへ消えていく。
そんなことの繰り返しで、気が休まる暇もありません。
今回の相手はなかなか手ごわそうです。
どうか、早く出てきますように――。


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